ダニで本当に困った話
娘が3歳くらいの時、小麦粉粘土のお下がりを知り合いからいただきました。使い始めてしばらくして小麦粉粘土で遊んだ絨毯の上で、左頬を下にして眠ってしまいました。
その際、顔上げてビックリしたことに、左頬中赤い斑点が出来ました。
その時は原因もわからずに、とてもあたふたしました。
娘の顔に起こったことなので、何が原因なのかと、とても悩みました。
とても痒がって、泣くのと頬が真っ赤になったので、とりあえずあいているお医者さんに走りましたが、そこで小麦ダニが原因であると言うことが判明したので、手元にある小麦粉粘土と絨毯を処分することをすぐに決断できたので悩みは大きくはなりませんでした。
もし、気づかずにそのまま自宅で小麦粉粘土を使い続け、絨毯もそのままにしていると、家中に小麦ダニが拡がったのではないかと考えるとゾッとします。
私がやってみたダニ対策は?
- 内服薬
- 注射
- 小麦粘土捨てる
- じゅうたんを捨てる
結局、お医者さんに行き、小麦ダニが原因だと知りました。
その時は、内服薬と注射で対応していただきました。
まず、小麦粉粘土を捨て、絨毯も捨てることになりました。
やってみたダニ対策で良かったこと
究極の対処方法で、元を絶つ形で、廃棄という処理をしたので、その後小麦ダニは現れることはなかったです。
ダニは目に見えにくく繊維の奥の奥に潜んで、人間の皮膚に目に見える形やかゆみとなって悪さをするので、元を絶つことで、日にち薬で良くなっていったので、良かったと思っています。
小麦粉粘土は、食べることも出来る位安全だということで、お古を喜んでいただきましたが、小麦ダニというものの存在を知ることが出来て、今後のために良かったと思っています。
やってみたダニ対策で悪かったこと
小麦粉粘土は、もらい物で損害はなかったのですが、絨毯を廃棄しないといけなかったことは、損害でした。
しかし、ダニで発疹が出来て、痒い嫌な思いをすることはなくなったので、良かったです。
小麦ダニというものの存在を知らなかったので、それを知ることが出来ただけでも悪かったことより良かった事への思いが強く教訓となって残りました。