ダニで本当に困った話
家で猫を飼っており、家の中、外ともに、出入り自由な状態だったため、家の中でのダニの数がすごい時期がありました。
それによって、畳、布団等で、寝ると、体中が、かせてしまい、痒みを伴いとてもきつかったです。
自分自身、猫は好きで、撫でたいのですが、ダニ等のせいで、過度なスキンシップはできず、関わりを避けるような時期も生まれ、自分に対する懐きが微妙になり、猫の方から寄ってくることがなくなってしまいました。
その猫はしばらくしてから、亡くなってしまったので、「ダニがいなければ、もっと触れ合えたのに。」と後悔があります。
私がやってみたダニ対策は?
猫自体を家の中に入れることを禁止し、猫と距離を取りました。
また、布団などは周期を早めて、天日干しするようにしました。
やってみたダニ対策で良かったこと
上記の二つの対策を行ったことによって、体がかせることがなくなり、ダニが少なくなった、もしくは死なせることができたと思います。
最初は猫と触れ合えなくて悲しい時期がありましたが、結局は自分自身の健康が1番だと考えることにしました。
布団を干すのは面倒でしたが、自分の体のために、天日干しの周期を早め、猫の家の中への出入りを禁止してよかったと思っています。
やってみたダニ対策で悪かったこと
家の中、外両方出入り自由な状態で、猫を飼っていたため、その家の中への出入りを禁止してしまったことで、猫と触れ合える時間が少なくなり、夜等で、車に引かれないかであったり、どこかに行ってしまわないかといった、猫の心配が大きくなりました。
また、布団を干すことで、ダニ自体は大半死滅させることができたものの、今思えば、死滅した死骸等はそのままなので、もっと他にいい対策があったのではないかと思います。